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水月
2013-03-11 Mon 05:04
水月 パッケージリニューアル版水月 パッケージリニューアル版
(2007/10/26)
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487 :水月1/3:2005/08/21(日) 22:44:08 ID:ZxCCbRQg
「水月」

季節は夏。舞台はナナミ様伝説の伝わる海と山に囲まれた田舎町・那波町。
その那波町のとある病院の一室で、「僕」が目覚めるところから物語は始まる。
すべての記憶を失っていた僕は、自称「メイド」の雪さんからいろいろな話を聞かされる。
「僕」の名前は瀬能透矢、交通事故で重態だった、父親も同じ事故で意識不明etc.
僕は病院で毎晩夢を見る。髪の長い女の子を弓で射抜く夢、あるいはその子と交わる夢。
のちに夢の女の子はクラスメイトの牧野那波さんだと知る。しかし、なぜあんな夢を?
さまざまな謎を残したまま僕は退院し、瀬能透矢としての日常に戻っていく……。


個別ストーリーの前にまずは世界観から説明。一応言っとくけどあくまで俺解釈。
このゲームの世界(=主人公の主観世界)は波のように揺らぐ性質を持っていて、
涙石やマヨイガ、あるいは眠りや瞑目などをトリガーにして世界が様々に変貌する。
物語の始まりである主人公が目覚めた時点は、世界の多様な可能性が重なった点。
(ちなみに「水月」というタイトルは「水面に映る月」という意味。哲学オタにとっては、
月が物自体、水面の月が現象、というメタファーとして捉えていただければよいかと)



牧野那波(病弱+盲目のクラスメイト。不思議少女)
透矢は那波と夢を共有していることを知る。あの夢は二人の前世なのかもしれない。
やがて二人は親しくなり、付き合うようになるが、徐々に夢と現実の境界が曖昧になってくる。
そしてある日透矢は那波のいない世界で目覚め、今までの日々が全部夢だったことに気づく。
二人が付き合っていたのは過去の事で、現実の那波は既に病気で死んでしまっているのだ。
透矢は二人の最後の日のことを思い出す。そのとき那波と最後に交わした言葉も。
「夢はもう一つの可能性。また別の夢で会えますわ」「そのときはいつも笑っていてほしい」
そしてエピローグ、透矢はまた別の世界で目覚める。そこでは那波が健康で、目も見えて、
いつもにこにこと笑っている。きっと二人は恋に落ちていくのだろう。END(みずかべに続く)

488 :水月2/3:2005/08/21(日) 22:47:53 ID:ZxCCbRQg

宮代花梨(透矢の幼馴染。弓道部。巫女さん)
一緒に弓の練習をするうちに仲が進展。昔の約束(ずっと一緒だよ)なんかも思い出したり。
透矢は夢のせいで弓が引けないんだけど、花梨の努力を見て「引けるまでがんばる」と約束。
そんなこんなで二人は付き合い始めるんだけど、和泉も透矢のことが好きでゴタゴタ発生。
さて話は変わって、花梨は巫女さんなので毎年夏祭で秘伝の舞を披露しなきゃいけない。
ところが舞の最中に花梨は突然倒れてしまい、そのままずっと意識が戻らず植物状態。
花梨の心は和泉とのゴタゴタとか色んな現実に耐えかねてマヨイガに旅立っちゃったのだ。
透矢はみんなの力を借りてマヨイガに向かい、そこで夢の通りに那波を射殺すことで、
マヨイガにとらわれた花梨の心を解放する。そして目覚めた花梨といちゃいちゃEND


新城和泉(父親が大企業の会長。眼鏡+ドジ)
和泉は父親と対立している。父親は地元の反対を押し切って那波町を開発する企業の会長。
ついに和泉は家出を思い立ち、最後に透矢に告白して町を出ようとした……のが実は1年前。
「返事とか諸々を1年待ってほしい」と透矢に言われて待っていたが、その透矢は記憶喪失。
結局何もないまま1年経ったので、和泉は町を出ることを決意し、その前に透矢に抱かれる。
家出した和泉は離婚した母親の元に向かったのだが、母親にはすでに新しい家族がいた。
結局戻ってきた和泉は透矢をめぐって花梨とケンカしたり。この辺りは花梨ルートと同じ。
同じく舞の途中で花梨が意識不明になるんだけど、和泉が海で涙石をいっぱい拾ってきて、
想いをぶつけたら花梨が目覚める。ラストは透矢と和泉が「卒業したら町を出よう」と約束。END


大和鈴蘭(友人である大和庄一の妹。悟り)
なりゆきで夏休みの宿題を見てあげることになり、山の廃校舎で二人だけの勉強会。
そして透矢は、宿題を終わらせたご褒美という名目で鈴蘭とセックル。END

489 :水月3/3:2005/08/21(日) 22:50:39 ID:ZxCCbRQg

琴乃宮雪(透矢のメイドさん。透矢と同居している)
過去の記憶がないため周囲との齟齬に悩む透矢。それを甘やかす雪さん。
自然と透矢は雪さんにべったりになり、それに伴って外の世界と没交渉になっていく。
しかし実は雪さんは母親のいない透矢が母親を求めて生み出した存在で、すこぶる不安定。
ある日目覚めると雪さんがいない世界になっていて、そこでは誰も雪さんのことを知らない。
透矢は雪さんに会いたくて、幼い日に行った(はずの)マヨイガにもう一度行くことを思い立つ。
マヨイガってのは山奥の洞窟から通じてる不思議空間で、選ばれた人間しか辿り着けない。
でもマヨイガに行くということは雪さん同様透矢もこの世界から消えるってことなので、
友人たちは透矢を必死で思い留まらせようとする。でも透矢はそれを振り切ってマヨイガへ。
果たしてマヨイガには雪さんが待っていて、異空間で二人きり末永くお幸せにEND


香坂アリス&マリア(双子ロリ。賢いアリスと純真なマリア)
「瀬能透矢」として期待される部分と記憶のない今の自分とのギャップに悩む透矢。
それだけにかつての「瀬能透矢」を知らない双子との交流は心休まる時間だった。
ところがそんなある日、双子と仲良しだった子狐が交通事故で死んでしまい、
そのショックでマリアが狐憑き状態(外見はマリアで中身が子狐)になってしまう。
心の弱いマリアは狐の死を認めたくないが故に、自分と狐を同化させてしまったのだ。
しかもアリスによると、実はマリアは同じように自分の母親の死も認めていないという。
このままでは駄目だと考えたアリスは、マリアに狐の死体と母親の遺骨を突きつける。
ショックで夢から覚めたマリアはひどい現実を見せたアリスを嫌うが、透矢の介入で仲直り。
双子は新たな拠り所として透矢を選び、透矢もこの姉妹を受け入れるのだった。END

※補足
ナナミ様伝説や山ノ民などいくつか重要なファクターを割愛したせいで、
特に鈴蘭シナリオはどうにも説明しきれずたったの2行になってしまいますた。スマソ
ちなみに雪さんは他シナリオでも消えてしまいます。透矢は気づかないけど。
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